27歳で緊急脱出!仕事が嫌なので0円でセミリタイア!!

2020年6月に5年続けた仕事が嫌になり資産がロクにないまま勢いで辞めた人間の末路をお楽しみください

【悲報】僕の足が壊れました。【僕が自由に書く本気記事14】

どうもポテトです。

今、僕は悲しみに暮れています。

足が痛いんです……。

 

原因はわかってます。

バイトです。

僕がやってるバイトはカート回収なんですが、これがまたキツいんです。

カイジの地下労働を思わせるキツさです。

最初はカート運ぶだけだなって思って、やってたんです。

精神的にキツくない仕事を探していました。

カート回収は確かに、それにぴったりでした。

なので愚かにも、かつての僕は、順風満帆な生活がおくれると思ってました。

ですが、やはり労働とは、どこまでも残酷なものだったんです。

 

気づかないうちに、僕の身体は徐々に壊れていきました。

最初は膝の関節でした。

次に股関節の外側。

次にスネの骨。

最後にふくらはぎの血管。

僕の下半身は様々な部位が痛くなったり、熱くなったり、膨らんだりしました。

 

普通の人間であれば、本当の意味で壊れてしまっていたでしょう。

ですが、僕はすぐに弱音を吐く男です。

どんな症状が出た時も、すぐに自己保身に走り。

仕事中はサボり、仮病で休み、職場のことは決して顧みず、自分だけを守りました。

そのお陰で僕は今のところ、重大な後遺症を避けることができています。

そして、今回もまた僕は自己保身に走ることにしました。

足がもう限界なんです。

このままでは僕は本当に壊れてしまう。

 

今まで週80時間労働だったのを、来月は40時間にしてもらうよう置き手紙を残したのです。

これが受け入れられるかは、わかりません。

もしダメだというのであれば、僕は裸足でこの地下労働施設から逃げ出すことになるでしょう。

 

その時、僕は本当の意味で無職となります。

今まで偽物の無職だった僕ですが、ついに本物になる時が来たのかもしれません。

 

もしそうなったとしても、僕は自分を恥じることはありません。

どんな状況下であろうと自分だけは守る。

自己保身だけの小汚い人間と罵られようと、僕は自分を守り続けます。

あってはならないのです。

労働ごときが人、1人の人生を狂わせることなど。

 

僕はこれからも全力でサボります。

全力で仮病の演技をします。

 

悔しいです。

労働ごときに自分の人生を左右されることが。

そして――自分の軟弱な心と身体が。

 

かつての僕は心を守るために正社員を辞めました。

次は身体を守るためにバイトを辞めるのでしょう。

 

今後どうするかよりも

――今はただ悔しいです……。

 

嘘です

 

……くっくっくっw、ふひっww

……ふぁっはははぁぁーー!!!www

 

騙されましたね、皆さん。

これは嘘です。

ですが僕が話したことに何ら嘘はないです。

しかし嘘なのです。

 

そう、あんなにも悲哀めいた僕はいないということです!

何故かって?

ここまでの展開が全て僕に仕組まれた物だからですよ!

 

僕が自分の貧弱さを見落とすと思うか?

そんなわけない。

僕は誰よりも、自分のことをよく知っている男だ。

貧弱な僕の足がいずれ壊れることはわかっていました。

それでも僕はここまで追い詰められる必要があった……。

 

僕はいい奴なんですよ。

人に迷惑をかけるためには、自分が危機的状況でなければいけないという。

制約と誓約が僕にはあります。

だからここまで追い詰められないと、バイトのシフトを減らすことはできなかった。

――だって僕は人に迷惑をかけたくないから。

 

しかしその鎖は僕の足の痛みによって解き放たれたのです。

そしてこの後の展開も僕は全て読み切っています。

 

まず、40時間労働契約はまず通ります。

なぜなら彼らにとって僕は最上級に使い勝手がいいコマだからです。

そんな僕を辞めさせたら、また新しい人を募集、面接しなくてはならない。

怠惰な社畜どもがそんな道を選ぶわけがない。

 

そして40時間労働契約が結ばれた時、ようやく僕の、真の思惑が発動するのです。

 

その名も「実は大して働かなくても生きていけるじゃん!作戦!!」です。

僕はこの実験をするために労働時間を減らす必要があった。

そしてそのためには自分を追い込み、制約と誓約をクリアする必要があったのです。

 

まぁ、見ててください。

これはいわば僕が読者に見せる、奇跡の復活マジックショーです!

僕が不死鳥のごとく復活する様を見せましょう。

 

――それでは、じっくりとお楽しみくださいね。