どうもポテトです。
今回は治験について話します😎
治験と聞くと少し怖いイメージがありますが、それはそもそも治験とは何か？を知らないことが原因です。
今回は初めての方でも「治験で稼ぐ」への一歩を踏み出せる記事となっています。
治験バイトとは
治験とは発売前の薬の有効性を検証するための臨床試験のことです。
ここまでだと「人体実験か！？😱」となるわけですが、それは誤解です。
人体実験とはインフォームド・コンセント（正しい情報を得た上での合意）を伴わないで行われる非倫理的な実験のことを指します。
治験では
- 正しい情報を伝える
- 本人の自由意思で不参加を決めれる
- 治験が倫理的に行われているか確認するIRBという中立的な委員会がある
このようなことから治験は人体実験ではないと言えるでしょう。
治験のメリット
- 無料で診察を受けられる
- お金が貰える
- やることが簡単ですぐ終わる
- 治験に参加することで社会貢献になる
治験のデメリット
- 血を抜かれたりする
- 検査のため食生活などが制限される可能性がある
- タバコや酒もNG
治験の報酬は？
- 通院型の場合は1回で1～2万円が相場
- 入院型だと10万円を超えることも
治験は危険？
新薬の開発には、消費者のもとへ行く前に、安全である証明として厳重なテストをしてから製品化する必要があります。
なので「危険かどうか分からない」レベルの薬は絶対に人には使いません。
治験モニターで使う薬は安全面がしっかりと確保されていて、使用したデータが欲しいだけの段階で使われます。
体調の不調を感じたら
治験の中止し、担当の医師が適切な処置をとってくれます。
何か感じることがあれば、すぐ担当医師に報告するようにしましょう。
また治験により健康被害が生じた場合は製薬メーカーが責任をとるとともに補償があります。
薬だけじゃない
治験は薬というイメージがあるかもしれませんが、健康食品、サプリメントなど比較的軽めのやつのモニターもあります。
しっかりとお金も貰えるので、初めての方にもおすすめです😋
副業禁止の会社員でも参加できる
治験は法律上、有償ボランティアに該当するので副業ではありません。
治験を通じて受け取るお金は「謝礼金」であり、「給与」とは区別されています。
なので、副業禁止の会社員でも、治験は受けることができます。
治験バイトを始める手順
治験バイトは以下の5ステップで始めることができます
①治験サイトに登録する
②治験に応募する
治験サイトに登録後、参加条件を確認して自分に合った治験に応募します。
③説明会に参加する
説明会では、治験の概要や使用する薬の作用、報酬、薬のリスクなどについて詳細な説明を受けたり、質問したりできます。
④健康診断を受ける
⑤治験バイトスタート
おすすめの治験サイト
コーメディカルクラブ
- 対象年齢：20歳以上
- 募集地域：日本全国で実施
- 会員登録：無料
- おすすめポイント：募集案件が多く、サイトも見やすい
V-NET(医学ボランティアネットワーク)
- 対象年齢：20歳以上
- 関東、中部、関西、に案件あり
- 会員登録：無料
- おすすめポイント：電話による説明や案内が丁寧であり、V-NET独自の募集案件もある
CVS（クリニカルボランティアサポート）
＜謝礼あり＞コスメ・サプリ・健康食品モニター、治験参加者 募集【クリニカル・ボランティア・サポート】 
- 対象年齢：20歳以上
- こちらは日本全国で実地
- 会員登録：無料
- おすすめポイント：健康食品、サプリメント、化粧品などの、モニターを日本全国で募集している
終わりに
会員登録は無料なので、とりあえず登録しとくのがオススメです😉
後は案件を見ながら、気が向いたらゴー！です。
稼ぐ手段は多いほうが良いです。
注ぐ蛇口がいっぱいあれば水もすぐ溜まります。
一つの蛇口が壊れても、へっちゃらです😎
いろんな稼ぎ方を見つけて、ちょっとずつ試して、月間のキャッシュフローをちょっとずつ有利にしていくんです。
今月は節約して、有利になったぞ。
今月は治験をして、有利になったぞ。
これを繰り返していくうちに、生きるのにそんなに働かなくてよくね？ってことに気づきます😉
そうするとだんだん仕事の時間を減らせるようになります。
大事なのは今の資産量ではありません。
いくら資産があっても減っていくだけの生活は人間辛いもんです。
月間のキャッシュフローをプラスにすることが何より大事です。
そのための一歩として今回は治験をおすすめしました。
皆さんの助力になれたら幸いです。ではまたね😁
