資産1000万円で脱サラしてセミリタイア! 実践した方法と副業の秘訣

著者が実践した節約法、貯金術、副業、稼ぎ方、パチンコの勝ち方、ブログの稼ぎ方などの経験を元に、生活に役立つ情報を発信しています。

最近勝手に金が増えてる件

どうもポテトです。

記事を書くのが久しぶりすぎて、もう前に何を書いてたか覚えてない🙄

 

ひとまず最近の近況。

 

①物価対策給付金で7万円がいつの間にか入る

②昔マイニングしてたビットコインがいつの間にか値上がりして9万円になる

なんかお金が増えてます🙄

ビットコインはとりあえず売って、円に変えときました。

まだまだ値上がりするかもしれないけど、そんなこと考えても無駄なので、ほどほどのところで利確しておく。これ重要。僕は何事も100%は目指さない。働いていた時も仕事は60%の出来で上に回す。勿論注意されるわけだが、結局注意されてから最速で治したほうが早いんだよな。ミスにビクビクして自分で何度も確認するようなことはしません😇

 

このブログもクオリティのわりには地味に稼ぎ続けてくれている。

ブログってやっぱすげーなと思う。まぁ額はスズメの涙だけど不労所得と思えば悪くない気分です😁

 

最近は心の余裕が出てきました

まぁ昔から心の余裕がなかったことはないけれど、僕は昔からあまり人のためにあまりお金を使わない人間だった。でも最近は親に飯を奢ったり、一部寄付をしたりして自分以外にも少しはお金を使える人間になりました😌

 

心の成長。もしくは老化だろう。好奇心があればあるほど人はお金が欲しくなる。皆、子供の時はお金が欲しかったはずだ。僕はそういうのが少し減った。20代で好きに生きてきたことも理由の一つかな。そういう意味では必死に貯蓄して20~30代を犠牲にしてセミリタイアを目指すようなことはやっぱり僕はオススメしない。

 

そんな必死こかなくてもお金なんて段々いらなくなるからだ。

まぁお金を貯めること自体が楽しいというのは確かなのでありっちゃあありだけど、それは後からやればいい。まずは経験重視。経験を積むことでお金の価値や使い方を学べる。そうやって自然に生きる、それでも歳を取るにつれて段々とお金が溢れてくる。それでいい。

 

旅行はオワコンになる

よく貯蓄するためには家や車などの固定費について、議論されているが、意外とネタにならないのが旅行である。

 

なぜか旅行という浪費は今の時代においても「経験が大事!」「思い出になる!」とかいう妄言で今も市民権を得ているようだ。

 

はっきり言って僕は旅行に否定的だ。さっきの経験にお金使えというのと矛盾していると思うが、そうじゃない。だって旅行って明らかに富裕層向けじゃん。つまりはお金回収用ビジネスだもん。

 

明らかに高い飯や宿泊費、レジャー費。金額通りの価値があるとは到底思えない。あれらは億万長者のお金がカンストしている富豪向け、または海外からくる外国人観光客向けの価格設定としか思えない。

 

僕がいう経験とは、「友人や彼女との食事やスポーツ」「本の購入や資格勉強」「副業への挑戦」などのことだ。これらは大してお金が掛からないわりに断然思い出にもなるし、長期的利益に繋がる。

 

しかし旅行はどうだ?一回いけば終わり。写真が残る?ネットで検索しろそれは😇

 

旅行を全て否定しているわけではない、ただ庶民向けではない。少なくともお金を貯蓄したい人はできる限り避けるべきデンジャラスコンテンツだ。

貯蓄上限を決めることの有効性

そして僕としては貯蓄上限を決めることをオススメしたい。貯蓄はあれば安心できるというが、いくらあればいい?その問いかけを常に自身に問いかけるべきだろう。

 

でないと一生貯蓄の罠にはまる。永遠にインデックス投資をして、お金が増えるだけの人生だ。使いたい時は使ってる?違うね。君たちはお金を使いたいという欲を失ってしまっているんだよ。成長ではなく能力の退化だ。

 

そりゃあ人間お金を使わない生活をすれば、それに慣れお金を使いたくなくなるものだ。苦痛はないだろう。でも苦痛がなければそれで全てOKか?答えはNOだ。そういう人間は死ぬ最後の瞬間に後悔するだろう。あまりに薄っぺらい走馬灯を見て呆然とする姿が容易にイメージできる。

 

生殖機能を失わないように定期的に自家発電するように、お金を使うということに対しても一定のトレーニングを課すべきであると進言しておこう。何事もバランスが大事ってこと😌

 

終わりに

たまにはこうやって記事を書いておかないと、広告が出なくなって僕の不労所得がなくなってしまうからね。スズメの涙だろうと、刈れるものは冷徹に刈り取っておくこれが僕のスタイル。

 

次の記事がいつになるかわわからないが、また気分が乗ったら書こう。誰にも媚びず、書きたいときに書きたいことを書く。そうやって今日も僕は我を通す……。