どうもポテトです。
近年、積立NISAなどの投資手法がyoutubeなどを通じて、爆速で拡散され、皆が投資するような世界になりつつあります。しかしながら、投資とは本当に儲かるのか?今回はそういった視点の話をします😌
投資をなぜするのか?
皆、投資をしている。
儲かると思っているのだろう。しかし本当だろうか?
米国株だと年利5%以上が狙える?本当か?
僕には懐疑的に映る。なぜなら、未来のことは誰にもわからないから。過去のデータだと~なんて話は全くあてにならない。僕たちは今を生きていて投資が成功するかわ未来の話だから。
いくら過去のデータでは~、と言ったところで意味をなさない。これを理解していない人があまりに多いように思う。パチンコやスロットで波理論で勝とうとしてるギャンブル弱者と一緒である😇
今までは暴落しても数年以内には回復してるから、インデックス投資は暴落時こそ買い時~みたいな話も一緒です。過去のデータで投資が勝てたら苦労しません。大体の投資系youtuberはリスク回避のために余剰資金で投資をするようにと言ってはいるが、それをどの程度の重みで皆が受け取っているのだろうか。
大して金も収入もない人間が毎月せっせと投資に回して投資率90%で○○万円投資してます!とか言ってるのを見ると、こいつ正気か!?と思うわけである(笑)
そりゃあ億万長者や経営者はいいよ。好きにしたらいい。投資で失敗しようと何をしようと稼いだらいいだけだからね。でも庶民は違う。貯金がなくなったら終わりです。だからこそ慎重に謙虚に物事を考える必要があります。
株価は右肩下がりになりえる
当たり前の話だが、株価は右肩下がりになりえる。なぜなら現にそんな株価はいくらでも見つかるからだ。つまりはそれは世界株だろうと、米国株だろうと例外ではありません。そしてその右肩下がりが何年続くかは誰にもわかりません。50歳まで投資して、50歳~70歳の期間でお金を使おうと計画していたとしても、その20年間が暴落している可能性があるということです。
そうなると投資して我慢していたのに実際に引き出せた価値を考えると、投資をしないほうがよかったという結果になる可能性があります。
そして、トリニティスタディの論文を取り出して、4%で取り崩せば、98%の確率で30年間資産が枯渇しないなんて言い出す人がいるが、本当にクソどうでもいい話である。これを自慢げに話している人も聞いている人も正気か!?と思うわけである(笑)
僕たちが生きるのは昔の30年じゃなくて、これからの30年ですよ😇
そして米国の株はここ数十年を平均すると年利○○%出ていました!みたいな話もクソの役にも立たない妄言である。なぜなら、最終的に回復した株価はなんの意味も持たないからである。
だって株を毎年定額や定率でお金に買える場合、株価が暴落している時もお金に買えることになる。つまり株価が下がっている時に株を多く売ってしまい。その後に株価が上がって平均としては5~10パーセント上がってます!と言われたところでこっちは安い時に売っちゃってるから株価が後から上がった恩恵は受けれないんですよ。
じゃあ株価が暴落した時は、売らなきゃいいんじゃ?と思うかもしれないが、それは現実をわかっていない。なぜなら暴落とは後付けの設定に過ぎないからである。どこまで暴落するかは誰にも読めない。今が暴落だと思っても本当はこれからの10年がもっと暴落かもしれないのだ。つまり株価は永遠に右肩下がりになりえる。僕たちが死ぬまで右肩下がりになりえる。そんな中で暴落の時は売らなければいい、みたいなことを言う人はまるで今が株価の底である。私は株価の流れが見えていますという、イタイ人にしかならないわけです😇(笑)
こういう当たり前の事実をあまりに見えていない人間が多いように思う。
投資を否定しているわけじゃないよ
投資を否定しているわけじゃない。でも世の中が熱狂するほど株は万能じゃないということ知って欲しかった。株価の前では、まだ機械調整されているスロットやパチンコの期待値稼働のほうがまだ信頼できるという話。
所詮、株なんてものは金持ちの失敗してもいい道楽に過ぎない。そんなことをする暇があったらカレーでも自炊して家族で頬張る幸せを噛みしめたほうがいいだろう。
お金は所詮は紙なのだから。増やす必要すら本来ない。金よりカレーだ。
さぁ皆、カレーを食おう。